横田のお米たち
お米へのこだわり
「おいしくて、安全で、お求めやすいお米」をお届けする。
横田農場は徹底して、この目標にこだわり続けてきました。
水、土、気候...茨城の恵まれた環境。
その環境を活かし、おいしさを最大限に引き出す育て方。
手間暇をかけても農薬に頼らない有機栽培や特別栽培。
そして、安心して毎日ずっと食べ続けられる適正な価格。
私たちの工夫や努力は、
すべて「おいしくて、安全で、お求めやすいお米」のためのもの。
横田農場の「目標」はこれからも決して変わることはありません。
横田のお米たちとおいしい食べ方
横田農場のお米たちはとにかくバラエティ豊か!
横田農場オリジナルの、ちょっと楽しく、ぐっとおいしく食べるコツをご紹介します。
横田のお米LINE UP
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香りをおかずに1杯!
コシヒカリは香りが魅力。炊きたての湯気を存分に楽しんでください。うっとりするような甘い香りに唾もゴクリ。そのまま香りをおかずに1杯ペロリ!がルールです。次のおかわりからは好きなおかずで食べてください。
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おにぎり持って
旅に出ようあきたこまちはおにぎりに最適。さっそく特大のおにぎりをつくりましょう。熱々で大変ですが、なるべく炊きたてを、やさしく握るのがコツ。完成したらリュックを背負って、旅に出ましょう。カサとスケッチブックも忘れずに!
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女王様を扱うように
ミルキークイーンはお米の女王様。水加減はやや少なめがお好みです。しっかりご機嫌を取って炊きあげれば、モッチリもち肌・色白に変身!その美しさを讃えれば、さらに味わいが引き立ちます。
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大きなお口で、あーん!
2018年に登場したニューフェイス、にじのきらめき。つやっつやの大きな粒は食べ応え抜群!濃い味のおかずにも負けません。大きなお口で思いっきり頬張って。もっちりとした食感と、口いっぱいに広がる甘みを楽しみましょう。
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みんなでお月見しよう
まずは満月のタイミングを待ちます。待ちきれないときは三日月でもギリギリOKです。マンゲツモチは餅米なのでせいろで蒸しましょう。次は臼と杵でペッタンペッタン。まん丸お餅がつけたら、お月見しながらパクリといただきます。
横田こだわりのつくり方
横田農場は「つくり方」にこだわっています。
ここでは横田農場のこだわりのお米づくりをご紹介します。
まずは田んぼの
準備から
お米づくりの第一歩は土づくりから。冬の間に田んぼの土を掘り起こし、土を軟らかくすると同時に土の中に空気を含ませて微生物の働きを活発にします。堆肥を入れるのもこの時期の重要な作業です。
水を入れてトロトロに
春になったら乾いた田んぼに水を入れ、土と水を混ぜる「代かき」の季節。トロトロになるまでよくかき混ぜないと、苗がしっかり育たないんです。
種もみ選びもしっかりと
均一にまくために、種もみについたヒゲのような「のぎ」を除去。風の力で選別していきます。比重の軽い種は取り除き、しっかり重みのあるものだけを選びます。
種まき前のいろいろ
選ばれた種は水に数日つける「浸漬」の工程へ。水から上がったら今度は40度ほどに温められ、芽が出る寸前の状態にします。こうすると芽が出るタイミングがぴったり合うんです。
稲の赤ちゃん=「苗」
を育てます
準備が整った種は土の入った箱で発芽します。苗は稲の赤ちゃん。ベビーベッドのように温かなハウスの中で大切に育てられます。
広い田んぼへ旅立ちます
ハウスの中で約2週間。すっかり青々と成長した苗たちは、いよいよ田植えを迎えます。さあ、広い田んぼが待っていますよ。
しっかり根を張り、
ぐんぐん育つ
苗たちは約1週間で田んぼに根を張り、1ヶ月が過ぎる頃にはすかりたくましい姿になります。もう「苗」ではなく、立派な「稲」ですね。
雑草は人の手で
横田農場の田んぼは栄養分が豊富なので、水草や藻が雑草の発生を防いでくれます。とは言え、雑草を完全に追い出すことはできないので、除草剤になるべく頼らず、人の手で丁寧に取り除きます。
成長の夏、実りの秋
雑草や畝の手入れに追われる夏が過ぎると、稲穂も大きく成長。夏が終わる頃には、立派なお米を実らせます。さあ、収穫間近です。
いよいよ収穫の季節
田んぼが黄金色になったらいよいよ収穫です。刈られた稲穂は1日かけてじっくり乾燥。もみとりを行い、玄米の状態で出荷のときを待ちます。おいしい新米にご期待ください!
横田農場が天皇杯を受賞しました!
私たちのお米づくりへのこだわりや努力が評価され、
平成25年度『第52回農林水産祭農産部門 天皇杯』を受賞しました。
日頃から応援してくださっているみなさまに、心から御礼申し上げます。
横田農場が受賞した理由
効率的な
大規模経営
150ヘクタール以上の広大な田んぼで計8種類のお米を生産。他品種生産で収穫時期を分散させたり、ITを上手に使って天候や成長を管理して農作業を効率化。丁寧なお米づくりを一般的な農家の半分以下のコストで実現する先進的な経営体制が評価されました。
つくり手の顔が見える
直接販売
生産しているお米の9割をスーパーや飲食店、ホームページなどを通じて直接販売するルートを確立。お客さまがお米を食べるときに、つくり手である横田農場の顔が見える方法を選び、実行している点が評価されました。
米粉製品づくりや
地域貢献活動
自社で生産した米粉100%スイーツの開発・販売や、地域の教育に貢献する農業体験「田んぼの学校」の運営など、お米の魅力を再発見してもらうためのさまざまな取り組みが評価されました。
取り扱い店舗
直接横田農場へお越しいただき購入することもできます。
お越しの際は必ず事前にメールかお電話にてご連絡をお願いいたします。
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ランドローム フードマーケット
茨城県(K&T店/龍ヶ岡店/利根店/阿見店)
ホームページはこちら -
ポケットファームどきどき つくば牛久店
住所:茨城県牛久市猪子町967-1
ホームページはこちら
TEL:029-879-8800 -
えるふ農国
住所:茨城県つくば市稲岡66-1
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(イオンモールつくば敷地内)
TEL:029-896-6161 -
JA水郷つくば 下根農産物直売所
住所:茨城県牛久市下根町787
ホームページはこちら
TEL:029-870-2281 -
たつのこ産直市場
住所:茨城県龍ケ崎市馴馬町2618番
ホームページはこちら
TEL:0297-62-0715